概要
私がMacのPCを購入、初期化したときに行う設定。
これから行う工程は、Mac Book Pro 2017(intel chip), Mac Booc Pro 2020(intel chip), Mac mini 2022(Apple silicon chip M2) で検証済みです。
作業一覧
ブラウザのインストール
- chrome
- ダウンロードリンク
- 説明
- 開発用のブラウザ
- vivaldi
- ダウンロードリンク
- 説明
- 普段使い用のブラウザ
ツール系のインストール
- 1Password
- ダウンロードリンク
- 説明
- とりあえず最初に入れる
-
- ダウンロードリンク
- 説明
- 色々なドキュメントを入れるために利用
- DisplayLink Manager
- ダウンロードリンク
- 説明
- ディスプレイを複数枚繋ぐためのアプリケーション
- Google IME
- ダウンロードリンク
- 説明
- apple標準よりこっちのほうが好き
- Slack
- ダウンロードリンク
- 説明
- メッセージングツール
- Logicool Options+
- ダウンロードリンク
- 説明
- 使用しているマウス(Logicool MX Master 3S)の設定用
- Spectacle
- ダウンロードリンク
- 説明
- ウィンドウサイズ変更のショートカットを有効化する
- 設定
- wezterm
- ダウンロードリンク
- 説明
- ターミナルの代わり。クロスプラットフォームで、Mac以外の環境でも利用しているためMacでも利用。
- 設定
- brew install –cask wezterm
- wezterm内で行う設定は後ほど説明
- JohnCoates/Aerial
- ダウンロードリンク
- 説明
- おしゃれなスクリーンセーバー。必須ではない。
- 設定
- スクリーンセーバー開始までの時間を短めに設定し、ホットコーナーを設置する
環境設定
- docを左に固定して自動hiddenをon
- キーのリピート速度を最速にする
- (ラップトップの場合のみ) CapslockをCommandキーに変更する
開発環境設定
# brewのセットアップ
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"
# weztermのインストール
brew install --cask wezterm
# デフォルトシェルの変更
chsh -s /bin/bash
# ssh-keyを生成し、GitHubへ登録
cd ~/.ssh
ssh-keygen
cat id_rsa.pub
その他設定は↓に集約しているので、cloneしてsetup.shを動かす